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シュパンダウ要塞:ルネサンスの城塞、コウモリ、博物館
シュパンダウ要塞:ルネサンスの城塞、コウモリ、博物館
シュパンダウ要塞:ルネサンスの城塞、コウモリ、博物館

シュパンダウ要塞:ルネサンスの城塞、コウモリ、博物館

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更新日:2026年11月4日

シュパンダウ要塞(Zitadelle Spandau)は、ヨーロッパで最も保存状態の良いルネサンス様式の城塞のひとつです。ベルリン西部のシュプレー川とハーフェル川の合流点に、16世紀に4つの稜堡を持つ設計で築かれ、現在は複数の展示、コウモリの洞窟、市内最古の建物とされるユリウスの塔(ユリウストゥルム)を備えています。中心部から離れて半日を過ごす場所として訪れる価値があり、城壁の散策、塔からの眺め、博物館、夏には中庭でのコンサートやフェスティバルが楽しめます。 共通チケット1枚で、博物館、塔、コウモリの洞窟に入れます。要塞は年中無休なので、中心部の博物館が休みの月曜のお出かけ先にも向いています。

見どころ

4つの稜堡

4つの稜堡

尖った4つの稜堡(王妃、王、皇太子、ブランデンブルクの稜堡)を持つ正方形の設計は、イタリアのルネサンス様式の城塞にならったものです。空から見るとよく分かりますが、城壁の巡回路を歩けば、堀の周りの散歩が楽しめます。

入口の門と中庭

入口の門と中庭

門と堀に架かる橋から入ります。内側の中庭には、中世の宮殿パラス、兵器庫(ツォイクハウス)、展示棟があり、考古学、シュパンダウの歴史、ベルリンから移された彫刻や記念碑が展示されています。

ユリウスの塔

ユリウスの塔

高さ約35メートルで、現在の要塞より前からある要塞の中世の塔です。頂上まで上ると、ハーフェル川、シュパンダウの旧市街、周囲の眺めが楽しめます。入場料に含まれます。

コウモリの洞窟

兵器庫のヴォールト天井の地下室は、数千匹のコウモリ(ベルリン観光局によると毎年約1万匹)の冬の避難所になっており、ヨーロッパ最大級の越冬地のひとつです。常設展では、囲いの中で約150匹の熱帯のコウモリやオオコウモリも見られます。洞窟は毎日12時〜17時に開いています。

ガイドツアーとフェスティバル

要塞のガイドツアーは土曜と日曜の14時に行われ(入場料に加えて4.50ユーロ)、毎月第1日曜は英語です。夏には、シタデル・ミュージック・フェスティバル、ガウクラーフェスト、野外コンサートが開かれます。日程は年ごとに変わります。

実用情報

ワンポイントアドバイス

  • 入場料は4.50ユーロ(割引2.50ユーロ)で、2026年10月にベルリン市のカレンダーのページで確認した料金です。博物館、ユリウスの塔、コウモリの洞窟が含まれます。要塞の公式サイトでご確認ください。悪天候では塔が閉まることがあります。城壁の石畳は凹凸があるので、しっかりした靴で歩いてください。コウモリの洞窟は涼しいので、上着をお持ちください。半日を充実させるには、徒歩10分のシュパンダウ旧市街とあわせて訪れましょう。

アクセス

Am Juliusturm 64, 13599 Berlin-Spandau。地下鉄U7のツィタデレ駅まで行き、入口まで歩きます。旧市街に近いアルトシュタット・シュパンダウ駅からは要塞まで徒歩約10分です。U7はノイケルン、クロイツベルク、シャルロッテンブルクを通ってシュパンダウに着き、ABチケットで行けます。中心部の西にあるシャルロッテンブルク宮殿の見学とあわせることもできます。

営業時間

金曜〜水曜 10:00-17:00(最終入場16:30)、木曜 13:00-20:00(最終入場19:30)、年中無休。コウモリの洞窟は毎日 12:00-17:00

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