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フトゥリウム・ベルリン:無料の未来博物館、開館時間と見どころ
フトゥリウム・ベルリン:無料の未来博物館、開館時間と見どころ
フトゥリウム・ベルリン:無料の未来博物館、開館時間と見どころ

フトゥリウム・ベルリン:無料の未来博物館、開館時間と見どころ

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更新日:2026年11月4日

フトゥリウム(Futurium)は、ベルリン中央駅から350メートル、シュプレー川沿いにある「未来の家」で、連邦政府と科学機関の発案により2019年9月5日に開館しました。所蔵品を見せるのではなく、「私たちは明日、どんな世界で暮らしたいのか」というシンプルな問いを投げかける体験型の展示です。人間・自然・技術をテーマにした3つの「思考の空間」、手を動かして試せるラボ、そしてソーラーパネルに覆われた屋上の順に巡ります。 入場は無料で、個人客は予約不要です。火曜以外は毎日開館し、木曜は20時までのナイトオープンがあります。所要時間は2時間ほど、子ども連れならもう少し見ておきましょう。

見どころ

建物

建物

ベルリンの建築家リヒター・ムジコウスキーの設計で、2015年3月から2019年にかけて建てられたガラスと金属の建物です。ファサードは、プリントガラスと折り曲げた金属反射板でできた1メートル角の部材が8,000以上並び、光によって表情を変えます。幅28メートルの大きなガラス窓が展示階の北と南に開き、1階は2つの広場をつなぐ開放的な通路になっています。

常設展

上階の約3,000平方メートルに、人間・自然・技術をテーマにした3つの「思考の空間」があり、ヒューマノイドロボットから宇宙都市、余暇、公正さ、自然との関わりまで、未来のシナリオを紹介します。展示は「私のスマホはいつ私に恋をするの?」「私の電気は月からやって来る?」といった来館者の疑問から始まります。

フトゥリウム・ラボ

地下にある600平方メートルのラボで、天井高は6メートル、暗いコンクリートと黒いアスファルトの床が特徴です。未来をかたちづくるものに触れ、参加し、試せる場所で、ワークショップも開かれます。子どもや10代にいちばん人気のコーナーです。

On/Off-Beziehung

2026年9月11日から、「On/Off-Beziehung(オン/オフの関係)」というテーマで、チャットボット、つながるモノ、ロボット、人工知能など、技術との暮らしを問いかけています。ディープフェイク(加工された画像・映像・音声)を見抜く力を試したり、ストレスに反応する衣服を体験したりできます。

スカイウォーク

スカイウォーク

傾斜した屋根はほぼ全面が太陽光発電と太陽熱のパネルで覆われ、建物のエネルギーをまかなっています。その周囲を歩道が囲み、階段またはエレベーターで上がれます。シュプレー川の湾曲、連邦首相府、中央駅が見えます。天気のよい日だけの開放で、天候により閉まることがあります。

実用情報

ワンポイントアドバイス

  • 展示はすべて無料です(2026年10月確認)。有料なのは一部のワークショップ、ガイドツアー、イベントだけです。公開ガイドツアーは木曜と週末に開催され、15人を超えるグループは事前に無料で申し込みが必要です。フトゥリウムは火曜と12月24日・31日が休館です。館内レストランでは、旬の食材を使ったオーガニック料理があり、ベジタリアンやヴィーガンのメニューもあります。家族で1日過ごすなら、ドイツ技術博物館や、ガイド子連れのベルリンもどうぞ。あわせてベルリン中央駅の記事もご覧ください。

アクセス

Alexanderufer 2, 10117 Berlin。Sバーン(S3、S5、S7、S9)、Uバーン(U5)、トラムM5・M8・M10、バスM41・M85・120・123・142・147で中央駅(Hauptbahnhof)下車、シュプレー川沿いに東へ徒歩約5分。バス245番はFuturium停留所です。国会議事堂はシュプレー川の対岸、徒歩約10分、ハンブルガー・バーンホフは駅の北へ徒歩約10分です。

営業時間

月曜 10:00-18:00、火曜 休館、水曜 10:00-18:00、木曜 10:00-20:00、金曜〜日曜 10:00-18:00

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