ゲーム、テクノロジー、科学

コンピューターシュピーレ博物館

カール=マルクス=アレー沿いにあるコンピューターシュピーレ博物館は、ベルリンのゲーム博物館です。1980年代のアーケード筐体が実際に動き、1990年代のリビングの再現、「ペイン・ステーション」、特別展があります。毎日10:00〜20:00に開館し、入場料は大人12ユーロ、6〜17歳は8ユーロ、ファミリーチケットは20ユーロと32ユーロです。ゲーム好きの10代には間違いのない選択で、雨の日にもぴったりです。

フトゥリウムと技術博物館

中央駅の近くにあるフトゥリウムは入場無料で、地下の体験ラボは10代にとても人気です。人工知能、ディープフェイク、IoTをテーマにした展示もあります。ドイツ技術博物館には飛行機や機関車が並び、150以上の実験ができるサイエンスセンター「スペクトルム」も併設されています。18歳までは入場無料です(無料チケットの取得は必要)。

現地で体感する歴史

壁と冷戦

壁は、徒歩か自転車で半日かけて回るのがおすすめです。ベルリンの壁をたどるコースは、ベルナウアー通りの記念館、チェックポイント・チャーリー、イーストサイド・ギャラリーを結びます。DDR博物館では、トラバントに乗ったり、東ベルリンのアパートの戸棚を開けたりでき、一般的な博物館より遊び心があります。シュタージ博物館とホーエンシェーンハウゼン記念館は重い内容なので、歴史に関心のある10代向けにしておきましょう。

防空壕とスパイ

ベルリン地下世界協会(Berliner Unterwelten)の防空壕ツアーは、7歳未満は参加できず、14歳以上がおすすめです。ポツダム広場のスパイ博物館では、レーザーの迷路をくぐり、暗号を解読し、スパイの道具を見られます。8歳から楽しめますが、10代にも人気です。

慰霊施設

年上の10代には、無料で屋外にあるヨーロッパのユダヤ人犠牲者記念碑とテロの地形博物館で、長い行列なしにナチズムについて学べます。見学の前に、何を見るのかを説明しておきましょう。

絶景と写真スポット

高さ203メートルのテレビ塔の展望台と、事前登録と身分証明書で無料で入れる国会議事堂のガラスドームは、最高の眺めです。面白い写真なら、イーストサイド・ギャラリーの壁画が無料で、マダム・タッソーでは音楽、映画、サッカーのスターとセルフィーが撮れます(オンラインで大人22ユーロから)。

体を動かして、街歩きとお出かけ

テンペルホーファー・フェルト

旧テンペルホーフ空港の滑走路跡テンペルホーフでは、車のいない広い場所で、スケート、ローラースケート、キックボード、自転車を楽しめます。入場は無料ですが、風を遮るものがほとんどありません。

地区とマーケット

日曜のマウアーパークのフリーマーケット、ストリートアートの壁が並ぶフリードリヒスハイン、世界各国の料理が食べられるクロイツベルクのマルクトハレ・ノインは、好奇心旺盛な10代に好評です。食事については、カリーヴルストからドネルまで名物をまとめたベルリンで何を食べる?をご覧ください。

10代と旅するコツ

  • 子どもに選ばせる。 1日1つは、コンピューターシュピーレ博物館やスパイ博物館など、本人が選んだ活動を入れましょう。
  • 緩急をつける。 午前は歴史の重い場所、午後は軽めの活動に。
  • 交通。 6〜14歳は割引運賃で、15歳からは大人料金です。詳しくはベルリンの交通をご覧ください。
  • 予算。 無料で楽しめる場所もたくさんあります。無料で楽しむベルリンを参照。
  • 雨の日。 コンピューターシュピーレ博物館、フトゥリウム、スパイ博物館を取っておきましょう。雨の日のベルリンを参照。

まとめ

年齢と所要時間は目安です。ただしベルリン地下世界協会の年齢制限は規定です。