マウアーパークはプレンツラウアー・ベルクとヴェディングの境にあり、1961年から1989年まで立入禁止だったベルリンの壁の国境地帯の跡地を利用した公園です。公園は壁崩壊からちょうど5年後の1994年11月9日に、造園家グスタフ・ランゲの設計で開園しました。 毎週日曜の10時から18時まで、公園の南端のベルナウアー通り沿いに「フローマルクト・イム・マウアーパーク」が立ちます。運営者によると出店数は約400〜450。入場は無料です。午後は、雨が降っていなければ、公園の円形劇場に集まった数百人の観客がベアピット・カラオケを楽しみます。
見どころ

フリーマーケット
古道具、アンティーク家具、古着、レコード、おもちゃ、アクセサリー、手作り雑貨など。家の不用品を売る個人と専門の業者が入り混じっています。屋根付きの通路と屋外の屋台を、1〜2時間ほどで見て回れます。

古道具の屋台
食器、ランプ、額縁、カトラリー、小物が個人のテーブルに積み上げられています。値札がない品も多いので、尋ねて、礼儀正しく値段交渉をしましょう。

ベアピット・カラオケ
2009年にジョー・ハッチバンが始めた屋外カラオケで、公園の石造りの円形劇場に、マイク1本とスピーカー2台を置いて行われます。誰でも名乗り出て、数百人の観客の前で歌えます。観覧は無料。日曜の15時ごろに始まり、天気がよい日だけ開催されます。
フードコート
マーケットの中央には、ストリートフードやドリンクの屋台が集まる飲食スペースがあり、散策の合間に座って休めます。
壁の跡
公園の東側には、東ベルリン側の国境の内側の壁「ヒンターラントマウアー」の一部が歴史的建造物として保護されています。公園の規則で、公園側の面へのグラフィティが認められており、壁画は絶えず描き替えられています。
実用情報
ワンポイントアドバイス
- 出店者の多くは個人なので、小銭を用意しましょう。運営者はスリが出ると注意を促しています。特に午後の人混みでは、現金や貴重品を体の近くに置いてください。ベアピット・カラオケは天候と主催者次第なので、これを目当てに足を運ぶ場合は、事前にSNSで確認しましょう。ベルナウアー通りを西へ徒歩約10〜15分でベルリンの壁記念碑に着きます。この地区で1日を過ごすなら、プレンツラウアー・ベルク案内もご覧ください。あわせて、ベルリンのマーケットと6月17日通りのフリーマーケットもどうぞ。
アクセス
Flohmarkt im Mauerpark, Bernauer Straße 63-64, 13355 Berlin。 U-Bahn U2のエーバースヴァルダー・シュトラーセ駅から徒歩約10分。トラムM10のフリードリヒ・ルートヴィヒ・ヤーン・シュポルトパーク停留所またはヴォリナー・シュトラーセ停留所から徒歩数分。トラムM1と12のU エーバースヴァルダー・シュトラーセ停留所。
営業時間
このスポットが登場するガイド
周辺のスポット
地図で見る →



コメント
まだコメントはありません。


